EFTのシーケンス

EFTのシーケンス

タッピングポイント

EFTタッピングポイント

1. 眉頭
2. 目の横
3. 眼の下
4. 鼻の下
5. あご
6. 鎖骨
7. 脇の下(胸の横辺り)
8. 胸下
9. 親指
10. 人差し指
11. 中指
12. 小指
13. 空手チョップポイント

上記は初期のもので、のちに頭頂部が追加されている。

タッピング自体にはあまり根拠はないようで、時期や教える人によって増えたり減ったりしています。

リマインダー

ツボを叩きながら言う、ネガティブなキーワードのことを言います。セットアップ
フレーズで『×××です。そういう自分を深く受け入れて深く愛します』と言っていたら、『×××』の部分がそれに該当します。
問題に集中するために使う言葉であり、多くはセットアップフレーズの前半部分のネガティブなフレーズを使う。
問題を思い出すフレーズであれば、セットアップフレーズに含まれていなくてもよい。
シーケンスを実行中に、自分の内側から出てくる(言いたい)言葉をそのままリマインダーとして採用しても良い。

リマインダーの作り方

リマインダーは問題自体を思い出せる言葉であれば何でも構いません。

セットアップフレーズの前半部分を単語を使うことが多いです。また、タッピングしながら叩いていると、途中で変えたくなる場合がありますが、根本の問題から離れないのであれば、言いたいように変更しながら言って構いません。

例えは、次のセットアップフレーズでは、リマインダーはどうなるでしょうか。

セットアップフレーズ

『彼(彼女)の私を見下した態度や、理解のない考え方は許せない。その許せない気持ちを私自身が深く受け入れて、自分自身を深く愛します。』

リマインダー

見下された。理解されない。許せない。腹立たしい。ぶん殴ってやりたい。

こんな風になります。